豊胸バッグの左右差が気になる?
豊胸術後にバストの左右の大きさが違うことに不満を持つ方もいます。
術後にかなり左右差を生じる原因の1つは、元のバストの大きさを評価していないからです。通常、バストのボリュームが左右ともにまったく同じということはありません。
ほとんど変わらないのであれば問題ないのですが、手術前に左右差が少しでもある場合には要注意です。手術前に左右差が少しでもわかるほどであれば、豊胸バッグで大きくすると、左右差はより目立つものになります。これをわかっている医者は、手術前に説明をするはずです。
左右差が生じやすい感じであれば、入れる豊胸バッグを左右でそれぞれ容量が違うものを使い分けることで、目立つほどの左右差にはなりません。
入れるサイズの大きさを同じにするかどうかは、執刀する医師とあらかじめ決めておく必要があるでしょう。
関連ページ
- 豊胸シリコンバッグが破損しているかも?
- 豊胸バッグには様々なトラブルがあります。その1つに豊胸バッグの破損があります。バッグ中身の違いによって、若干症状が異なります。
- 豊胸バッグのリップリングとは?
- 豊胸シリコンバックのトラブルの1つにリップリングがあります。あの皮膚がペコペコするやつです・・・。
- 豊胸バッグの被膜
- 豊胸シリコンバックは異物なので、体内で異物を包み込もうとする防御反応が生じます。この豊胸シリコンバッグの周りにできた膜を被膜といいます。被膜は拘縮の原因の1つになります。
- 豊胸バッグのカプセル拘縮、固い、動かない
- 豊胸シリコンバックのトラブルの1つに乳房が不自然に固い、動かないということはありませんか?これは、豊胸バッグが拘縮しているのです・・・。
- 豊胸シリコンバッグの位置異常
- 豊胸シリコンバッグのトラブルとして、見た目の問題があります。乳房の自然な左右差はありますが、豊胸バッグの入れる位置が違うと明らかにおかしくなってしまいます。治療は、同じ場所に入れ替えるしかありません。
- 豊胸バッグが上方に?
- 豊胸バッグのトラブルでお困りの方に見ていただきたいサイトです。 豊胸シリコンバックは、永久だと思っていたのに… 豊胸手術は、一見華やかなですが、トラブルを起こすと、厄介です。正しい知識を付けて後悔しないようにしましょう。
- 豊胸バッグが皮膚から露出?
- 豊胸シリコンバックは、永久だと思っていたのに…豊胸シリコンバックが皮膚が貫き、外に出てきてしまうこともあります。予兆が必ずあるので、参考にしてください。
- 豊胸バッグのダブル・バブルとは?
- 豊胸バッグを挿入したら、アンダーバストが2つになった!これも豊胸バッグのトラブルの1つです。スヌーピーの横顔に似ているのでsnoopy breastとも言われます。